フォワードテストで一番挙動が怪しいSCH-Trend systemです。
リアルデータも6ヶ月分揃ったので再検証します。
あ~だこ~だ言うよりもバックテスト一発やってハッキリさせましょう。
データで確認するが一番です。
FXTFタイアップキャンペーン
バックテスト
スプレッドは気にせず現在値でポチッとしてます。
期間:2014.12.04-2015.05.25
比較しやすいよう同じ期間で確認してます。
グラフクリックでバックテスト詳細を確認できます。
相変わらず私はサマータイムに弱いので
GMT+2のブローカーは全てアメリカ式サマータイムでバックテストしてます。
GMT+9はサマータイム無しです。
GMT+0のAVAもサマータイム無しにしてます。
SCH-Trend_system1.22-外為-2014.12.04-2015.05.25
SCH-Trend_system1.22-GAINCapital-2014.12.04-2015.05.25
SCH-Trend_system1.22-FXTF-2014.12.04-2015.05.25
SCH-Trend_system1.22-AVA-2014.12.04-2015.05.25
SCH-Trend_system1.22-OANDA-2014.12.04-2015.05.25
SCH-Trend_system1.22-FXCM-2014.12.04-2015.05.25
SCH-Trend_system1.22-FXDD-2014.12.04-2015.05.25
SCH-Trend_system1.22-MYFX-2014.12.04-2015.05.25
SCH-Trend_system1.22-XM-2015.03.10-2015.05.25
まとめ
資産曲線はどのブローカーでも似たような動き方をしている。
外為ファイネストでの運用が著しく良い。
ドローダウンから回復できていないFXTFやAVA、OANDAは使い物にならないと判断。
つまりFXTFとのタイアップキャンペーンは完全に失敗している。
組み合わせとして良くないタイアップである。
フォワードテストとバックテストの結果も一致していることを確認できる。
当ブログフォワードテスト FXTFデモ口座 標準仕様
当ブログフォワードテスト Forex.comデモ口座 標準仕様
利用するなら「外為ファイネスト」が良い。
外為ファイネストのデモ口座は期限があるためフォワードテスト用には向かない。
外為リアル口座でのフォワードテストは個人的に嫌なのでやりません。
外為リアル口座は1人1口座までなのでEGOISTやForexSolidのポートフォリオを汚す訳にはいかない。
フォワードテストはForex.comで継続することとします。
綺麗で気持ちの良い言葉なんかより
やっぱりデータで確認するって大事ですね。