私が気持ち悪がっていた原因が分かったかもです。
「Forex Solidのサマータイム設定ヤバイです!」
今現在は2月なので
開発者さん的に言うと「サマータイム=false」が正解です。
でも、それがダメだったんですよ。
kawasumi的に言うと「サマータイム=true」が正解です。
バックテストと同じパラメータで運用しなければ、バックテストと同じ結果にならないからです。
3月になったらtrueにしてください
10月になったらfalseにしてください
っていうのは現在手動で設定することになっています。
つまりプログラム化されていないので
「サマータイム=true」でバックテストした場合は
夏だろうが冬だろうが「ず~っとサマータイム=true」でバックテスト評価します。
サマータイム | 運用時 (手動切替) |
バックテスト (true設定時) |
バックテスト (false設定時) |
夏 | TRUE | TRUE | FALSE |
冬 | FALSE | TRUE | FALSE |
バックテストの時は固定されているのに
運用時に手動切替することがおかしい原因。
バックテスト検証(2015.02.27)
FXDD以外は各社ライブ口座ヒストリカルデータを使用しています。
どのMT4サーバーもまだ冬時間となっています。
どのMT4でもtrue設定の方が成績良好なんです。
アルパリ(ライブ口座) GMT=2.0
↓ false
↓ true
AVA(ライブ口座) GMT=0
↓ false
↓ true
Forex.com(ライブ口座) GMT=9.0
↓ false
↓ true
FXTF(ライブ口座) GMT=9.0
↓ false
↓ true
FXCM(ライブ口座) GMT=2.0
↓ false
↓ true
外為ファイネスト(ライブ口座) GMT=9.0
↓ false
↓ true
FXDD(デモ口座) GMT=2.0
↓ false
↓ true
まとめ
サマータイムは「true固定」推奨。
Forex.comはサマータイムの影響が一番大きくグラフが真逆になる。
開発者さんはおそらくプログラム的に使えると言ってるだけで
ちゃんと自分で確認はしてないんでしょうね∩(´д`∩;)
true設定でのバックテスト内容なら
アルパリデータを参考に引越先でも使い続けられそうだな。
と思うことができます。
これでやっと「どこに引っ越すか」をしっかり検討できますね・・・w
次回でForex Solid引越検討を最終回にしてフォワードテストを開始したいw
疑問があるままリアル運用はしちゃいけない!