アルパリ引越先を検討してみました。
ちなみにまだアルパリから出金できてませんw
焦らず引越準備できればOKです。
焦って行動して資金を失うことだけは避けましょう。
MT4が使える国内業者
Forex.com、FXTF、AVA、OANDA、FXCM、外為ファイネスト
6社だけになってました・・・
もっと多かったイメージでしたが、
アルパリ破綻、サイバーエージェントFXはヤフーに売却?されMT4は廃止となるようです。
何だか寂しいというかMT4市場大丈夫?と心配になってしまいます(^_^;)
検討方法
各社MT4を全てダウンロード。
各社M1~H4までヒストリカルデータを取得。(メタクォーツ社のヒストリカルではない)
バックテストで確認する。
*4時間足のデータまで取得したのは他EA検証用です。
ForexSolidのみバックテストする場合はM1、M5だけでOK。
MT4確認結果
国内業者 | GMT | M5データ 取得期間 |
1000通貨 単位 |
両建 | 手数料 |
Forex.com | +9.0 | 2014.03.04~ | OK | OK | 無料 |
FXTF | +9.0 | 2014.08.11~ | NG | OK | 無料 |
AVA | ±0 | 2014.05.05~ | OK | OK | 無料 |
OANDA | +2.0 | 2014.12.05~ | OK | NG | 無料 |
FXCM | +2.0 | 2014.08.01~ | OK | OK | 有料 |
外為ファイネスト | +9.0 | 2014.11.19~ | OK | OK | 無料 |
FXDD (海外業者) |
+2.0 | 2014.12.18~ | OK | OK | 無料 |
M1データは各社もっと短い期間しか取得できません。
*1 OANDAは両建不可のためForexSolid利用NG
*2 OANDA、外為、FXDDはデータ期間が短すぎるのでkawasumi的NG
*3 FXCMは手数料が掛かるためバックテストしても収益が低い。
結論
細かく検証内容や検証過程や検証仮説を説明すると長くなるので
最終的にイケる!と判断したバックテストデータのみをお届けします。
前提条件
・カスタム必須(GMT、スキャポジ数、スイングポジ数、リスク%)
・LCやTP、トレールpipsはロジック根幹に関わるので変更しない。
・バックテスト期間はアルパリと比較すると遥かに短い
・モデリング品質が悪い(M1データが無い為)
あくまでも直近最適化の結果です。
アルパリではないので定期的な診断をしながら慎重な運用が必要です。
Forex.com標準設定 2014.03.04~
開発者さんの説明通りの利用を想定してバックテストすると
Forex.comに限らず各社上記グラフのような成績でした。
アルパリでは右肩上がりになる期間なのでブローカー相性悪すぎです。
使う気になれません・・・しかし、国内にこだわりたいので頑張りました。
ここからkawasumiカスタム
グラフクリックでバックテスト詳細が見れるのでパラメーターも確認してみてください。
スキャ0.2ロット固定 スイング0.1ロット固定でのバックテストです。
注)GMT、スキャポジ数、スイングポジ数、リスク%などをいじってます。
Forex.comカスタム 2014.03.04~
↑ リアルサーバーでのバックテスト結果なので期間は短いがデータはデモより信頼できます。
FXTFカスタム 2014.08.11~
AVAカスタム 2014.05.05~
まとめ
・3社の中ではForex.comが一番おすすめかも
・私が信頼できるバックテストができるブローカーは無いので慎重に運用すること
・カスタムしたらアルパリ運用時と似たような成績になった
まずはデモ口座でForex.comカスタムのフォワードテストを開始しようと思います。
リアル口座も追加口座開設可能か確認しなきゃですしね(^_^;)
ロジック自体はアルパリデータで問題無いことを確認しているので
あとは本当にブローカーとの相性だけです。
何とか利益を確保してきましょう!
FXONと提携の口座開設キャンペーン
アヴァは無かった・・・