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前回各社リアル口座確認をしてから約1ヶ月が経ちました。
1ヶ月分リアルデータが増えたので再確認も込めてアップデート確認をします！
アップデートするとバグが含まれている可能性があるので再確認は必須です。
再確認が必要な例として
ver2.50ではTimeClose_JSTのデフォルト値が「9.0」と間違って設定されており
私が知らずに長期バックテストしたら物凄く変な結果になってビックリしました(^_^;)
このアップデートヤバイ！と冷や汗ものでした・・・・ｗ
それでは確認していきましょう。
バックテスト シンクロ率検証(2014.12.17-2015.03.24）
FXDD以外は各社ライブ口座ヒストリカルデータを使用しています。
EGOISTはバックテスト時手動でGMTを設定する必要があります。
グラフクリックでバックテスト詳細が確認できます。
Tickstory GMT=9.0で外為MT4使用（お手本）
外為ファイネスト（ライブ口座） GMT=9.0
OANDA（ライブ口座） GMT=2.0
↑ モデリング品質がn/aとなっていますが、通貨ペア名変更前のデータを移植しています。
データ自体は何も加工してないのに何故かn/aになっちゃいます(^_^;)
Forex.com（ライブ口座） GMT=9.0
AVA（ライブ口座） GMT=0
FXTF（ライブ口座） GMT=9.0
FXCM（ライブ口座） GMT=2.0
FXDD（デモ口座） GMT=2.0
前回の検証でOANDAが思ったより稼げないという結果でしたが
よくよく確認したら私がOANDAのみバックテスト期間間違って短く設定してました。
ごめんなさい。m(__)m
今回は正しくバックテストしてますので認識を改めます。
「外為ファイネスト」と「OANDA」が良い。
ただしOANDAは両建不可なので長期バックテストした場合はどうなるか分からない。
どちらでも良いとは思うけど、安心して利用できるのは「外為ファイネスト」です。
まとめ
前回のテストは私にミスがあった。
今回は正しい結果です。
「外為ファイネスト」と「OANDA」が良い。
ただしOANDAは両建不可なので長期バックテストした場合はどうなるか分からない。
どちらでも良いとは思うけど、安心して利用できるのは「外為ファイネスト」です。
EGOISTはとっても良いEAです。
fxonの中では「絶対に買い」な商品だと思ってますｗ
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