分からない場合はご購入者専用サポートメアドよりご連絡ください！
目次
FX会社の口座開設
アルパリジャパンがForexSolid運用に最適な会社です。
開設する口座は「アルパリMT4スタンダード口座」です。
口座開設手続き後2日程度で審査結果がメールできます。
初心者でも拒否されることは無いので安心してください。
審査通過すると自宅へ本人確認の書簡が届きます。
その後、指定入金銀行へ資金を入金してください。
最後にFX会社の説明を読みMT4というソフトをダウンロードしインストールしてください。
入力画面
確認画面
Forex Solidのダウンロード
通常会員ページのメニュー「サービス」→「ダウンロード」を選択
アルパリ口座名義とアルパリ口座番号を入力
証券会社は「アルパリジャパン」を選択。
「申請」または「変更」をクリックして登録後に「ダウンロード」可能になります。
「商品ファイル」「認証ファイル」それぞれをクリックしてダウンロードしてください。
Forex Solidのインストール
ダウンロードしたファイルを開いて中身を確認します。
2014.11.14時点ではこういったものが入っています。
商品ファイルの中身
認証ファイルの中身
Forex_Solid1.4_M5.ex4
auth_expertadvisor.ex4
この2つをMT4の「Experts」へコピーし保存することでインストールが完了します。
まずMT4を起動します。
始めに開いているチャート4つは必要ないので全て閉じます。
MetaEditorを起動します。
Expertsフォルダを右クリックしOpen Folderを選択します。
Expertsフォルダが開くのでここへForex_Solid1.4_M5.ex4をコピー＆ペーストします。
↓ こんな感じです。（マニュアル更新の都合で画像に一貫性がありませんが方法や場所は同じです）
MetaEditorとMT4を閉じます。
再起動させないと認識できませんので必ず閉じてください。
これでインストールは完了です。
Forex Solidをチャートにセットする
EAはチャートにセットして初めて稼働することが可能な状態になります。
まず新規チャートでEURUSDを開きます。
開いたチャートウィンドウを全画面にします。
5分足チャート「M5」に切り替えます。
エキスパートアドバイザーを開き
Forex Solidをダブルクリックします。
すると設定画面が開きます。
Forex Solidの設定
「全般」の確認
以下の画像のように設定してください。
この設定段階では自動売買はONになりませんので安心してください。
「パラメータの入力」確認
fxon購入者アカウントのログインメールアドレスとログインパスワードを必ず入力してください。
アルパリジャパン口座の場合は標準設定のままでOKですが
Gmt値とSummer_time値は必ず確認してください。
冬時間＝3月～10月 Gmt=2.0 Summer_time=false
夏時間＝11月～2月 Gmt=3.0 Summer_time=true
運用開始後は3月1日と11月1日にパラメータを変更すればOKです。
アルパリジャパン以外の方はこちらを参照ください。
>>【Forex Solid】マスター編 運用FX業者はスキャルロジックと仲良しのところがベスト！
ここからは標準設定のままでOKです。
資金量に応じて資金に見合ったリスクで売買してくれる設定です。
しかめっ面のニコちゃんマークが出現します。
ニコちゃんマークをクリックするとパラメータの再設定ができます。
「正常認証：by fx-on.com」を確認してください。
デモ口座の場合は認証の必要はありません。
これで自動売買の準備が完了です！
自動売買の開始
赤字は非常に重要な項目です。
「自動売買」ボタンを押すと自動売買が始まります。
- 「M5」になっているか確認する
- 「EURUSD」チャートを開いているか確認する
- 「オートスクロール」「チャートシフト」を設定する
- 「自動売買」ボタンを押す
- 「笑顔のニコちゃん」マークになったことを確認する
＊ニコちゃんマークは自動売買が「ON」になっていることを示します。
自動売買を開始したら
あとはパソコンを24時間つけっぱなしにして放置でOKです。
もちろんMT4を起動させたままインターネットやメールなどが使用できます。
1日1回は資金がどうなっているか確認しましょうｗ
資金が少しづつ増えていくので毎日が楽しくなります(oﾟ▽ﾟ)o
再起動が必要なOSなどのアップデートは土日に行ってください。
自動売買中にパソコンが再起動してしまった場合は
MT4を立ちあげると自動売買が再スタートしますので
笑顔のニコちゃんマークを確認するだけでOKです。
出来る限りMT4切断時間は短い方が良い。